夏井川渓谷キャンプ場(福島県)
2026年 4月

所在地:福島県いわき市小川町上小川字江田地内
要利用申請(場内のQRコード読み取りで入力できる)
料金:無料

今回は福島県いわき市の内陸側山奥に位置する、景勝地の夏井川渓谷エリアにある無料キャンプ場へ来ています。
来る道すがらの車窓風景は緑色が優勢で、目に優しい(笑

南下して進むが、途中、福島・川俣町や飯舘村のキャンプ場が脳裏に浮かび、久しぶりでそっちの誘惑も捨てがたい。
前回に続き、再度、喜多方市山都のキャンプ場でも良いし・・・

う〜〜む、どうすべきか・・・

悩んでいるうちにそっちエリアは通り過ぎてしまい、
どんどんと南下が進んでしまった、やはり今日は僅かでも天気予報で良い要素があるいわきエリアへと向かうか・・・。



そんなワケで、現地キャンプ場へ到着。
予想に反して場内は既に先客グループで賑わっていた。

   

とはいえスマホでQRコードを読み取り利用申請する。
場内の大部分は空いていて選ぶに困らないが、いつもの習性で毎度の一画へ荷を運ぶ。

   

やや風が強くバタつきながら何とかカタチにしてゆく。
こういう強風の時は、自立しないテントの設営が面倒くさい。

   

無謀にも脇にタープも張ろうとしたものの、この強風では華奢すぎて壊れそうなのでヤメた・・・
普通は荷置き場とする前室スペースに居付くことにする。

   

狭い前室ながら、お座敷にして落ち着く・・・
出入りのドアから周囲を覗きながら過ごす。



コレもだいぶ古くなった幕体ですが、まだシームテープも剥がれずにいて結構しっかりしていて、もちろん現役です(笑



こうしてみるとまるで芋虫か・・・?!



本来は追加で6ヶ所のガイロープも張ればより強度も増すのですが、意外にこれでも充分に強風に耐えて居るのでこれで様子をみましょう。
たまたまでしたが、今日のような風の強い日にはこの低背で流線形なのがイイのかもしれない。

   

やがて夕刻を向かえる。
気が付けば、あれほど強かった風がやっと収まって来ていました。

風が止めば焚火も可能ですが、億劫になってしまいました・・・
あれこれ動くのをやめて、シェルタ代わりの狭い前室でまったりしてます。



一番星・・・ではなく、半月が明るくなってきました。
周囲はカエルの声が鳴き響いていてとても良い情景です・・・。

   

テントに灯りが点りました。



夜は冷えてきましたが、風が止んでいるので過ごしやすくてマッタリできます。
周囲には数張りのテントが増えました。

夜が更けると林のほうではトラツグミが特有な幽玄の趣で鳴いていた、今時期の夜のBGM。
ああ、そんな季節だなあ・・・



翌朝は曇よりの天気模様・・・
多少雨もパラついたようで、幕体は結露もあって表裏とも濡れている。



今朝は雨ではないけれど、湿気った情景・・・
砂埃が立たなくてイイね。

木を突く鳥のドラミングが聞こえていた・・・
このように、この夏井川渓谷沿いはとても自然環境が良いエリアです。

   

今回はこのテント一丁ですべてを賄った。
昔の頃のソロキャンプもそうでしたが、小さなドームテントひとつでもそれに籠って野営酒を遣れば、どんなところでも極楽なんであります(笑

タープも展開せず焚火もしなかったことで、関わる片付け物もなく物が少ないのは気が楽で良いね。



そんなワケで、今回もサクッと撤収が終わる。

このキャンプ場は無料で利用ができINもOUTも自由、とても勝手の良い場所でありがたい。
今回は空いてましたが、このキャンプ場は割と混みやすい傾向があって、週末や連休中は特に混む。

ともあれ、前出のごとく勝手の良さに甘えて来たくなる場所のひとつです(笑



END






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