寒河江市いこいの森キャンプ場(山形県)
2026年 8月

住所:寒河江市大字谷沢字平野山1563
料金:↓   
いこいの森:寒河江市公式サイト



今年になってからと言うもの、思うようにキャンプへ出てこれない状況となっていてまことに歯がゆい。
しかも今年はまた一段と天候不順で、その点でもなかなか出て行けない日が多い。

そういった状況ながら、実に久々に、ようやくキャンプへ出かけることにする。
とは言え、熱望する岩手・岩洞湖の白樺林へは遠くてなかなか気軽に行けない。

あれこれと行き先を検討するが結局は手っ取り早い場所、山形・寒河江の馴染みのキャンプ場へと決める。



宮城の自宅周辺での天気は相変わらず連日の小雨模様で薄暗く、沈んだ天気だった。
とても出掛ける雰囲気ではないけれど、行先方面の天気予報を信じて車を出す。

やがて山形への県境を越えたあたりで、徐々に晴れ間も覗くようになって好天へと変わってきた。
やはり東北地方の背骨、奥羽山脈のこっちと向こう側ではっきりと天気状況が分れている。



順調に来て早めの時間で現地到着。
受付を済ます。

   

場内には数張りのテントが建っており、そこそこ先客がいる。

なかなか好い具合の場所がないが、来た時点で唯一広く空いていた最上段に落ち着く。
今日はこのまま、なるべく混まないで欲しい・・・

   

この日はこの時期にしては大変涼しく、活動が楽です。
車での外気温度表示は27℃だ。

いこいの森の素晴らしいところは、この樹木の多さだ。
この樹林の中に囲まれているような心地良さがある。

真夏の今は、蝉しぐれに包まれている。
長雨状態の苔蒸すような宮城側と違って、ここは割とカラリとして爽やかな夏模様がイイ。
ここに来て、数週間ぶりに太陽を見たな・・・(汗

さて、幕を張りましょうね・・・

   

まずはこの老タープを張ります。
広げると、なんか燻臭い・・・(笑

だいぶ年季入った幕体やねぇ・・・

   

一人では贅沢な大きさ。
程よい囲まれ感で、心地良く幕下に納まって過ごせる。

   

場内入り口側に位置する炊事棟は、新しく大きく綺麗で使いやすい。



場内入り口付近にあるトイレ棟。
新しく綺麗で文句なし。

この炊事棟とトイレ棟はまだ新しく綺麗で使いやすく清潔、ソロはもとよりグループや子供連れのファミリーにおいてもキャンプするには安心で快適だと思う。
このキャンプ場は、依然として利用料金も公営ならではの格安低料金なのも嬉しい。

このキャンプ場ではフリーWi-Fiも使える、ただ、アクセスPのアンテナ付近でないと充分な電波強度を得られないのが難点ではある。

   

珍しく甲類焼酎、キンミヤを持ってきた。
レモンを入れてキンミヤ・ハイボールが爽やかで最高だ。

このキンミヤは、あまたある焼酎の中でも良い甲類焼酎だ。
このボトルを見ると、数十年も前の昔、安い居酒屋にボトルキープしていた頃を思い出す。

その頃の呑み仲間たちは純(宝)や樹氷(サントリー)が定番だったが、自分の行きつけにはなぜかこのキンミヤがズラリと並んでおり、他を寄せ付けていなかったのだ(笑
キンミヤの良い点は他の甲類焼酎のように、”いかにも”なアルコール臭さを感じさせずにちゃんと”お酒”らしいスッキリした風味の佇まいがあることだと思う。
そのまま冷えたストレートでもオンザロックでも、何かの割材でミキシングしてもそれぞれ角が立つことなくうまく馴染んで美味しい。

たまには”いかにも”な乙類の薩摩焼酎・白波などの本格焼酎も呑みたくなる時もあるが、甲類はスッキリ軽くて呑みやすいしお財布にも優しい。
いつもならこの時期、大好きなボンベイサファイヤ・ジンを呑みたいところなのだったが、ちょっと予算オーバー(汗



↗ このブルーのボトルが目にも鮮やかで好きだ。
個人的には非常に大好きなジン、華やかな香りが心地良くとても爽やかで特に真夏になると呑みたくなる。



蝉しぐれが充満、心地イイ・・・
深い樹木の木陰の下、涼しい。

   

二杯目はハイボールを・・・。
ああ旨っ!!



まだまだ早い時間ですが、やる事が無いので(凹・・・灯油ランタンを点ける。

さっきからずっと、遠くからの雷の音がドラムのように空に響いている。
どうも不安定な天気のようだが、ここは涼しくて居心地よく時折日も射してきて明るくイイ感じだ。

   

そろそろ寝処も建てるか・・・。

   

これまた老テントながら非常によく出来たテントだと思うし、個人的にも好きな幕体です。

やや低背に構えて幕体に程よくテンションが掛かって剛性があり、強い風雨にも良く耐える。
出入りドアは大きく両側にあって、メッシュとの二重構造がイイ。
室内が広く感じることもあって快適な実用性に優れている。

ただ、なにせコレはかなり古くなったので、この先いつまで張ることができるものか?

相変わらず遠くからの雷鳴がドドンと響いている。
それでもまだ雨にはなっていない。



夕刻となり、蝉しぐれはヒグラシの鳴き声に変わる。
夏の風情を感じる・・・



やがて夕刻を過ぎ暗くなる。
時折、ポツポツとタープが叩かれ初めて・・・雨模様だ。

しっかりした雨とはならないが、小雨が降ったり止んだりの状況で夜が更けている。
そんな夜の情景を味わいながら過ごす・・・



翌朝は曇よりの空模様でしたが雨も大したこともなく、お湿り程度だった模様。



湿気った朝模様だったけれど、その後は時間とともに回復してきて心地良くなった。

しばらくこの状況を味わいながら、朝食~お茶と過ごす。
次第にまた蝉しぐれが響いてきている。



頃合いで〆る。

久々の寒河江市いこいの森でした。
樹々が多くあって、ちょっとした森林浴気分や木陰の涼しさ・爽やかさが魅力の場所だ。

今回は8月の真夏だというのに予想外に涼しく過ごしやすかった。
今回の涼しさは大歓迎で嬉しい誤算ではありましたが、西日本方面での酷暑のニュースを見るにやはりこうした近年の天候の異常さは困りものだ。



END






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