墓ノ木自然公園キャンプ場(富山県)
2023年 4月

住所:富山県下新川郡入善町墓ノ木
料金:無料

今回は東北地方ではなく、北陸・富山の入善町の無料キャンプ場へ行くことになりました。
キャンプ友達との合流会です・・・
昨年来、定例行事化してる^^)

宮城の自宅から入善町のキャンプ場までは約400kmの移動。
休憩時間を別にしたときの移動時間だけでも、約8時間かかる距離感ですね(汗



早朝に家を出立して、宮城から日本海側へ行く。
宮城−山形−新潟−富山へと、次々に県境を越えます。

   

新潟に入ってR402に出たいが、渋滞やらなにやらで分岐するのに結構手間取る。
その後はR402〜R352〜R8にて海岸沿線を南下、日本海の海原を右手に見ながらのドライブで、これはとても気持ちイイ。

新潟・糸魚川の親不知子不知(親知らず、子知らず)はやはり天険の地、険しさが凄い。
脇の高速道路なんて、海に突き出て走っていて、まるで天空を飛んでるかのような道路になってますよ・・・
スッゲーのです(汗

   

富山の県境を越え入善町に入る頃には、左手には立山・北アルプス一部の切立つ雪山風景、右手には日本海の海原風景が広がってます。
こうした風景・絶景模様が素晴らしく、太平洋側・宮城から来た者には感動する風景です。



ドライブはトイレ休憩2回と入善町にきてスーパーに立ち寄ったのみで、ほぼ弾丸ドライブ・・・
キャンプ場入りしたのはpm4時過ぎ。

墓ノ木自然公園キャンプ場、懐かしいね。
最後に来たのはいつだったかな?
大昔、こんなアタシにもファミリーキャンプ時代があってね、そんな頃のGWに来たことも有ったけなぁ!

無料、予約・受付無し、出入り自由、仮設トイレに炊事場あり、場内広く樹木多し・・・
とても善きキャンプ場ですよ。



キャンプで出たゴミは、分別回収ボックスが数ヵ所あり使用できて非常にイイ。

こうした配慮によって、キャンプ場内へのゴミ放置を予防する一助になることを期待したいです。
まぁ、普段はキャンプで出たゴミは持ち帰っている習慣はあるが、そのうえでこうした設置はありがたい。



さて、場内に入るとお仲間のエリアはすぐに見つけられた。
このデカいモノポール・シェルタが目印、この幕体には以前から大変お世話になってますよ^^)
ホントよく働いてるな〜この幕、えらいぞ。

   

長いドライブゆえ疲れを癒すべく早く呑みたいワケで、ササッと簡単な寝処テントを張る。



場内はかなりのテントがありますが、こうして樹木が多くあって程よく干渉せずに居られる。
よほどのトナラーさんが脇にくっ付いてこない限り、割と快適に過ごせる。



富山の酒2種、福島の酒1種、東京・青ヶ島の焼酎1種、Beerを1缶
全部、お味見をこなしました、いやぁ頑張ったですよ〜〜(バキキ凹
どれもそれぞれ美味いなぁ・・・

   

焼きたて、揚げたてのライブ感。
更に富山と言えばの白エビや刺身、鱒の寿司・・・

美味い物と美味い酒で、なんだか普段の貧乏キャンプ状況を忘れるような豪勢ぶりだわ〜〜(笑



程よく夜も過ぎ、早めに就寝となります・・・
結構冷え込んでる。



程よい冷え具合なので、結構、寝心地が良かった・・・
スッキリ目覚める。

   

久し振りに来た、墓ノ木自然公園キャンプ場です・・・
やはり、なかなか好いところですねぇ。

宮城のアタシのところからは遠いこともあり、また東北エリアからも出てしまうので気軽に来るわけにはなりませんが、ちょくちょくと何度も来たくなりました。
自宅から約400km・・・
青森や秋田方面だと、そんなに遠く感じないのは気のせいかもしれない。

キャンプ友達と次の定例会の打ち合わせをし、キャンプ場を後にする。
帰路、昨日の往路ルートを外れ、福島・猪苗代、喜多方を通過して宮城へ戻る、休憩1回のみ約9時間の弾丸ドライブ・・・

たぶんドライブ・ハイ状態だったんでしょうねぇ(笑
ドライブは愉し!
帰宅後の晩酌は美味かった・・・笑



END






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